台湾の産後ドゥーラ「月嫂」(ユエサウ)が素晴らしすぎる話
今回の産後は、台湾からドゥーラさんに来てもらい、1ヶ月住み込みで滞在してもらいました。
台湾では産後ケアセンターに産後1ヶ月間入るのも普通ですが、自宅に専門の産後ドゥーラさん(月嫂)を呼ぶ場合も増えてきているそうで、我が家も今回は上の娘がいるため産後ケアセンターに私が行ってしまうとなかなか大変ということで、自宅に呼ぶというプランで夫と夫の妹さんが考え、準備をしてくれました。本当に感謝です。
なんでもやってもらえて、私は身体を休めることと赤ちゃんの世話、授乳に専念でき、ほんと、まさに神!!のような存在でした。
そんな日々も明日で終わり。明日が最終日です。
やってもらえること↓
○赤ちゃんの世話(沐浴、オムツ替え、授乳など※ミルクの場合)
○毎日三食+おやつの準備 ※家族の分も作ってくれる
○夜中の赤ちゃんの世話 ※夜中じゅう見てくれる。ミルクだったら授乳もしてくれる。私は3時間ごとに授乳のため連れてきてもらってた。
○掃除、洗濯
○食材の買物
○必要に応じて、上の子の世話 ※我が家の場合は通園バス乗り場までの送り迎え
ありがたすぎた。
神すぎる。
食事が毎日美味しすぎる。
これが普通だとしたら、台湾の産後ケアはまじ 素晴らしすぎる。
おかげで睡眠不足にもならず、元気に過ごせています。
そして、日本の産後ケアにも、何かしら発展に貢献したいと、今ひしひしと感じています。
ちなみに、夜中赤ちゃん見て、家事もして、ドゥーラさんはいつ寝るの?24時間体制だし!
→合間の時間でちょこちょこ休憩を取るのですが、それで疲れが取れるの?と聞いたら、この仕事してから身体が慣れてきたと。いやいや、ほんとにとっても大変なお仕事です!
しかし直近ではまず、明日以降が問題だ。
私はできるのか、家事と二人育児。
不安すぎるけど、今回は頑張りすぎずアウトソーシングを活用しまくりたいと思います。
中藥(漢方)も取り入れた食事。
こんなに日にちがあるのに、同じメニューが出てこない。
カボチャの中に牛乳プリン。白きくらげと、棗(なつめ)、枸杞の実のデザート。
そしてイチゴヨーグルトをむさぼる娘。
早餐 朝ごはん。
台湾のご飯は、必ず湯(タン)←スープ がある。食事の最後に飲むのが台湾的。